ダナン大聖堂(Danang Cathedral)について少し説明
1923年に建設されたカトリック教会。フランス統治時代に、ダナンに唯一建てられた教会。
パステルピンクの外装がかわいらしい。
ミサ開催時間なら、中に入って見学できる。
料金は無料。

ハン市場(Han Market)について少し説明
ダナンには「ハン市場」と「コン市場」の2つの市場がある。
主に観光客が訪れるのが「ハン市場」
ダナン市場最大規模が「コン市場」
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ハン市場 |
生鮮食品はもちろん、衣類や履物などここへ行けばだいたい手に入るけど、ぼったくりには注意。

ホテルで呼んでもらったタクシーのおじさんとはここでお別れ。
大聖堂の前で降ろしてもらいます。
ここで精算!
きっちりメーター走行で安心。
〈ここまでのタクシー代〉
所要時間:1時間35分
ホテル→レディブッダ(40分滞在中も待っててくれる)→ダナン大聖堂
403,000ドン(約2015円)を400,000ドン(約2000円)にしてくれた!

やはり日本のタクシーは高すぎる!
(ベトナムは安すぎるけど)
11:50
大聖堂着。ミサの時間の間は中に入って見られるとガイドブックには書いてあったけど
ミサの時間を調べずに到着。
そんなにタイミングよくミサは行われておらず…
やっぱり閉まってるー!
暑い中、柵の外から外観をポヘーっと見て、写真撮り、しょうがないので諦めて移動。

その道の途中に、見知らぬ一人旅をしている日本のメンズに声を掛けられました。
日本のメンズ「教会を見に来たんですか?」
natsu'no「そうなんです…でも開いてなくて。」
と言うと日本のメンズは、自分の持っていたガイドブックでミサの時間を調べてくれようとしている!!
なんと優しいのか!
けど、ネットで見た情報だったらしく、ミサの時間は不明のまま。
悪いのでお礼を言って、日本のメンズと別れる。
その後日本のメンズを少し気にしてみたら、ベトナムのバイクタクシーのおっちゃんに
「バイク乗らないかー?」
って感じでつかまっていました。
なんとかバイクタクシーのおっちゃんを振り切り、ホイアン行きの路線バスに乗って日本のメンズは去っていった。
優しい日本のメンズでした。
その後、大聖堂の周りをフラフラしていたらミサの時間が書いてある看板を発見!
これが答えです。

ハン市場へ移動
ダナン大聖堂からハン市場まで徒歩2分(約150m)ほど。タクシーにクラクションを鳴らされながら、シクロ(自転車タクシー)に横切られながら、デコボコの歩道を歩く。

そしてハン市場到着!!

1階は生鮮食品が売られています。


写真では分からないこと。
それはこの場の「臭い」です。
アジア独特の臭い。
乾物屋から発される乾物のモワモワした空気が1階には漂います。
日本の乾物の2~3倍くらい臭いがあると思います。

natsu'noは余裕で耐えられますが、旦那Pは無理のようでここは退散することにしました。
そして2階へ。

こちらは衣料品、生地、サンダルなどがところ狭しと並んでます。

フラフラ歩いているとかなり勧誘にあいます。
フラフラ途中、商品に値札は付いてないけど料金の書いた看板をパッと見るとワンピースで約500円くらいだった気がします。
恐らくもう少し負けられるでしょうが…
メンズのショートパンツなども売っていたのでちょっとした着替え(日本に帰ったらパジャマ)を購入してもいいかと思いました。
けど、ここは全部スルー!
2階もひと周りしたし、お腹も減ってきたので市場をあとにしました。
次回はダナン名物の「ミークアン」を食べます!
まとめ
ダナン大聖堂の中を見学したければ、ミサの時間を調べてから行きましょう。(natsu'noは失敗した)
ハン市場は人によっては1階の乾物の臭いでノックダウンされる人もいます。
(natsu'noは大丈夫だった)
ダナン大聖堂は中に入れなかったので、大聖堂と市場の合計滞在時間はだいたい20分くらいかと思います。
結構あっさり見れちゃうのでフラフラと散策がてら行ってみるのもいいかもしれません。
◆ダナン大聖堂のトリップアドバイザー
◆ハン市場のトリップアドバイザー
※地図の位置がホイアンになっているので間違えないようにしてください
(テキストの住所は合っている)
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