こんにちは、natsu'noです。
前回は、空港内専門ガイドのバルビールさんに会い、その後厳しいセキュリティーを通過しました。
今回は、このデリー空港のトイレ事情について書いてみます。
セキュリティーエリアを過ぎてすぐ近くのトイレへ行くことにした。
インドのトイレ（ホテル以外）に入るのはこれが初めてだけど、特になにも考えることなく女性トイレの中へと入っていった。
中は至って普通のトイレ。
↑人がいないときに撮影
トイレ入ってすぐはなかなか混雑していた。
『さて、どの個室が空いているかな～』
なんてキョロキョロしていたら、額にビンディ（赤い点）を付けたトイレ清掃スタッフのおばちゃんが気付いたら隣に立っていた。
『！！』
「あなたはこの個室に行きなさい」
と言わんばかりに肩を押され、おばちゃんに勧められた個室へ入った。
海外のトイレ用洗剤の強い香りがする。
でも、かなり清潔にしている様子が伺える。
用を済まし手を洗おうと個室を出たら、またしてもさっきのおばちゃんが立っていて、
「この洗面台で手を洗いなさい。」
といった雰囲気で、洗面台まで連れて行かされた。
洗面台まで辿り着き、水道が自動センサーだったのでセンサーへ手をかざそうとしたとき、またしてもさっきのおばちゃんが隣に立っていた。
そして、おばちゃんは自分の手をその水道の自動センサーへかざし、水を出してくれた！笑
natsu'noが手を洗い終わるのを確認すると、おばちゃんはセンサーから手を離し、一旦姿を消した。
次に現れた瞬間、ペーパータオル2.3枚を手に持って待ち構えていた！
そしてnatsu'noが手を拭いたペーパータオルをおばちゃんに渡そとしたら、
「それはあっちよ。」
といった雰囲気でゴミ箱の方を指さす。
『！！！！！』
ここまで、おばちゃんから世話してもらい、最後まで世話をしてくれるのかと思いきや、
「最後は自分でゴミ箱へ入れる」
というセルフィ―感が出たので、そのギャップに少し拍子抜けした。
※でも、衛生的にはこの方が安全だと思う。
実はこの日、かなり早起きだったので顔がまだできていなかったnatsu'noたち。
空港のトイレで化粧しようと思っていたら、こんなトイレだったので用を済ましたらすぐに出て行った方が良い雰囲気（というかずっとここに居れないw）だったのですぐにこのトイレを後にした。
このトイレがあまりにも凄まじいカルチャーショック（！？）だったので、トイレ出てから笑いが込み上げてきて
「なに？！あのトイレ！？？？」
「全部おばちゃんの世話が入るじゃん！」
「でも最後は自分でゴミ箱に捨てるのが、ウケた。」
なんて、笑いながらかなり濃い内容のトイレ事情で友人Cと盛り上がった。
そして、まだ顔ができていないnatsu'noたち。
インドは日差しが強いので絶対に化粧はしておきたかったので、空港内の人気のなさそうな他のトイレに行くことにした。
そこは人が全然いなくて、清掃員のおばちゃんの姿もなかったので、このトイレで化粧をした。
そしたら、清掃員のおばちゃんが現れたのでその行動をチェックしてみた。
さっきのようなおせっかい行動はなかったけど、トイレ1回使用するごとに、おばちゃんは個室の清掃をしていた。
『だから、トイレ用の洗剤の臭いがかなり強かったのか。』
と納得する。
それにしても、
『トイレ1回使用するごとに1回の清掃するなんて、どうゆうことだろ？！』
とも思ったけど、中学生のときに習った地理の授業を思い出した。
インドの人口は13億人ということ！！
13億人もいれば人で溢れかえり、仕事も取り合いになるのであろう。
そしてトイレ清掃する人は、ひたすらトイレ清掃するのみなのであろう。
ちなみに、インド式トイレもあった。
空港にいるだけで、このカルチャーショック。
本当におもしろい国だと思った。
次回は飛行機に乗り、インドの中のインドへ向かいます。
そして、清掃員のおばちゃんの世話が半端ない。笑
落ち着いてトイレに行きたいと思ったら、搭乗口近くのトイレへ行くと良いと思った。
アカウント：natsuno_tabi
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前回は、空港内専門ガイドのバルビールさんに会い、その後厳しいセキュリティーを通過しました。
今回は、このデリー空港のトイレ事情について書いてみます。
08：00
怖いセキュリティーを通過したら、なんだか一安心したのでトイレ休憩したくなった。セキュリティーエリアを過ぎてすぐ近くのトイレへ行くことにした。
インドのトイレ（ホテル以外）に入るのはこれが初めてだけど、特になにも考えることなく女性トイレの中へと入っていった。
中は至って普通のトイレ。
↑人がいないときに撮影
トイレ入ってすぐはなかなか混雑していた。
『さて、どの個室が空いているかな～』
なんてキョロキョロしていたら、額にビンディ（赤い点）を付けたトイレ清掃スタッフのおばちゃんが気付いたら隣に立っていた。
『！！』
「あなたはこの個室に行きなさい」
と言わんばかりに肩を押され、おばちゃんに勧められた個室へ入った。
海外のトイレ用洗剤の強い香りがする。
でも、かなり清潔にしている様子が伺える。
用を済まし手を洗おうと個室を出たら、またしてもさっきのおばちゃんが立っていて、
「この洗面台で手を洗いなさい。」
といった雰囲気で、洗面台まで連れて行かされた。
洗面台まで辿り着き、水道が自動センサーだったのでセンサーへ手をかざそうとしたとき、またしてもさっきのおばちゃんが隣に立っていた。
そして、おばちゃんは自分の手をその水道の自動センサーへかざし、水を出してくれた！笑
natsu'noが手を洗い終わるのを確認すると、おばちゃんはセンサーから手を離し、一旦姿を消した。
次に現れた瞬間、ペーパータオル2.3枚を手に持って待ち構えていた！
そしてnatsu'noが手を拭いたペーパータオルをおばちゃんに渡そとしたら、
「それはあっちよ。」
といった雰囲気でゴミ箱の方を指さす。
『！！！！！』
ここまで、おばちゃんから世話してもらい、最後まで世話をしてくれるのかと思いきや、
「最後は自分でゴミ箱へ入れる」
というセルフィ―感が出たので、そのギャップに少し拍子抜けした。
※でも、衛生的にはこの方が安全だと思う。
実はこの日、かなり早起きだったので顔がまだできていなかったnatsu'noたち。
空港のトイレで化粧しようと思っていたら、こんなトイレだったので用を済ましたらすぐに出て行った方が良い雰囲気（というかずっとここに居れないw）だったのですぐにこのトイレを後にした。
このトイレがあまりにも凄まじいカルチャーショック（！？）だったので、トイレ出てから笑いが込み上げてきて
「なに？！あのトイレ！？？？」
「全部おばちゃんの世話が入るじゃん！」
「でも最後は自分でゴミ箱に捨てるのが、ウケた。」
なんて、笑いながらかなり濃い内容のトイレ事情で友人Cと盛り上がった。
そして、まだ顔ができていないnatsu'noたち。
インドは日差しが強いので絶対に化粧はしておきたかったので、空港内の人気のなさそうな他のトイレに行くことにした。
そこは人が全然いなくて、清掃員のおばちゃんの姿もなかったので、このトイレで化粧をした。
そしたら、清掃員のおばちゃんが現れたのでその行動をチェックしてみた。
さっきのようなおせっかい行動はなかったけど、トイレ1回使用するごとに、おばちゃんは個室の清掃をしていた。
『だから、トイレ用の洗剤の臭いがかなり強かったのか。』
と納得する。
それにしても、
『トイレ1回使用するごとに1回の清掃するなんて、どうゆうことだろ？！』
とも思ったけど、中学生のときに習った地理の授業を思い出した。
インドの人口は13億人ということ！！
13億人もいれば人で溢れかえり、仕事も取り合いになるのであろう。
そしてトイレ清掃する人は、ひたすらトイレ清掃するのみなのであろう。
ちなみに、インド式トイレもあった。
空港にいるだけで、このカルチャーショック。
本当におもしろい国だと思った。
次回は飛行機に乗り、インドの中のインドへ向かいます。
まとめ
デリー空港のセキュリティー抜けてすぐのトイレは「繁盛トイレ」で比較的人が多いと思った。そして、清掃員のおばちゃんの世話が半端ない。笑
落ち着いてトイレに行きたいと思ったら、搭乗口近くのトイレへ行くと良いと思った。
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