前回は新しく購入したものを紹介しましたが、
この記事ではインドに行くときに必要なもの&あると便利なものを紹介したいと思います。
※基本的な洗面用具や着替え等は記載していません。

◆wifiレンタル(必要なもの)
今回初の試み、wifiレンタル。
インドでフリー行動が多いプランなら絶対と言っていいほどレンタルしたほうがいいと思いました。
なぜなら、ネット環境がないと身の危険を感じるから。
インド人も色んな人がいますが、平気でウソをついてくるヤツもいます。
例えば、「この観光地は今日は休みになっちゃったから、僕の知っているお店いかない?」なんて声をかけられます。
その言葉を信じてホイホイついて行けば良いカモです。
そんな時にその場で観光地の情報を収集するのです。
あとは現在地から目的地までの経路検索でかなり使うのでフリー行動するなら必須!!
今回wifiレンタルは友人Cに担当してもらったのでプランの詳細は思い出せないけど、natsu'no達がレンタルしたものは充電がすぐになくなるのでこまめに「on off」をしていました。
wifiの速度もそんなに遅くないスペックだったと記憶しているけどインドで使用したら普通に遅かったです。笑
やはり海外と日本の環境は異なります。
wifiレンタルは空港でレンタルし空港で返却できる
こちらにお願いしました。
GLOVAL WiFi
https://townwifi.com/

◆NIKEのスパッツ(女性はあると便利なもの)
スポーツブランドのスパッツなのでサポート力もあり、歩きすぎても疲れにくい。
インドでワンピースを購入してそれをそのまま着用して観光する予定だったのでコーディネートの一つとしてあると便利でした。
デザイン面と機能面の2つを兼ね備える万能ウエア。
インドのワンピースとも相性が良いです。
◆ユニクロ ウルトラライトダウン(必要なもの)
他のブロガーさんの記事にも書いてありますが、「インド旅行=寝台列車での移動」と言っても過言ではない。
寝台列車はガンガン冷房が効いているので、スパイスでやられているお腹をさらに冷やして体調不良になることも…
夏だからと言って油断は禁物。インドはどの国の冷房より寒いと思ったくらい。
◆大判ストール(あると便利なもの)
インドの暑さは尋常ではない!
外にいるときはこれを日よけ代わりに頭からかぶったり、リキシャ―に乗るときはホコリから身を守る為グルグルに巻いたり、レストランに入った際に冷房がキツイのでそういったときに肩から羽織ったりしていました。
ちなみに、natsu'noは現地で購入することを過程していたので、日本から持って行ったのはこのストール1枚ですが1週間くらいの旅なら2枚あった方がいいです。
(洗濯をしないといけないくらい汚れるから)

01.布地のショッピングバック(あると便利なもの)

こちらはnano・universeのショッピングバック。
サブバックに折りたたんでしまっておいて、ちょっとした買い物をしたときにパッと出してこれに入れます。
あるショップで商品を購入した際、そのお店のショッパーに商品を入れてもらったのですが突然の豪雨に合いショッパーの色が商品に移ってしまったのでこういったものに入れ替えると安心です。
あとは、寝台列車に乗るとき車内でスーツケースを開け閉めするのはかなりの難関。
(狭いし人の迷惑になる)
そんなときに必要な着替えと洗面用具をこの中に入れておけば出し入れも便利です。
02.100円均一の財布(あると便利なもの)

盗難が怖いので、いつも安い財布に入れ替えていきます。
今回はこの財布をインド人に見られて
「コレ、ダイソーの財布じゃーん!!」
と言われてかなりうざかったけど。笑
いつも財布は2-3個持っていきます。
1つ目:自分用
2つ目:みんなのお財布(連れと共有の財布・レストランなどで食事をしたときにここから支払えば毎回割り勘しなくても良い)
3つ目:日本円をしまっておく(封筒でもいいけど日本に帰国したときに入れ替えなくて済む)または、隠し金用。
03.スプリングキーホルダー(あると便利なもの)

まさしく、盗難防止用!!
100円均一で売ってます。
先がホックになっていて取り外しが簡単なのでこんな風に使用してます。
・サブバックの内側と財布を連結する
・ホックをリングに通して丸くしてスマホにつけて手首に付ける
04.ミニ三脚(あると便利なもの)

これも100円均一で売っている。(200円だけど)
インドは大きな三脚を立てて記念撮影ができる雰囲気ではないので、人気(ひとけ)のない安全そうな場所で使用する。
※タージマハルでこれを使っていたら、警備員に没収されそうになったので世界遺産などは使用する場所を選んだ方がいい。
05.スマホカメラのシャッター(あると便利なもの)

Bluetoothでスマホと連動。
記念撮影するときに便利。
携帯カメラのタイマー使ってもいいけど、タイミングが難しいので。
06.パフパフ(必要なもの)

先にブラシが付いていて中から風が出る。
カメラに付いたホコリを除去するもの。
インドは予想以上にホコリがすごいので、これがないとカメラの故障の原因にもなりかねない。
07.クロス(必要なもの)

06でも書いたようにホコリがすごいので。
カメラ用だけど、携帯拭いたりもしてた。
08.たこ足(必要なもの)

ホテルの部屋には何個かコンセントがあるけど実際に使えるのはそのうちの1-2個が現状。笑
そんなときに少し危険だけど、これを使ってスマホ、カメラ、充電器…などなどをたこ足で繋げまくる。
もちろん変圧器も必要だけど。
09.日焼け止め(必要なもの)
日差しが強いので、絶対必要。
日焼け止め塗っていても、手は黒くなって帰国しました。笑
10.ガイドブック(必要なもの)

「ガイドブックのカスタマイズ」ページで詳細をご案内。
11.付箋(必要なもの)

旅先で追加でガイドブックの気になったページに使用する。
natsu'noは半透明のセロファン系のものが使いやすいと思っている。
5色くらいのセットのものがカテゴリーで色分けできて良い。
※「ガイドブックのカスタマイズ」ページでも登場する便利グッズ。
12.ペン(必要なもの)

飛行機の中で入国・出国審査の紙に記入するときや、旅先でのメモ、ポストカードを旅先から送るときに使用する。
3色ペンだと更に便利。
13.方位磁石&温度計(あると便利なもの)

方位磁石、裏っ返すと温度計の万能グッズ。
方位磁石は携帯のものでもいいけど、インドではGoogleMapも表示されない迷路のようなところもあるので、こういうアナログなものがあると便利。
温度計は心の持ち様。
(暑すぎるので、身の安全を守る為、現在の温度をある程度把握しておくと良いと思った)
14.ウエストポーチ(必要なもの)

寝台列車など、大移動する際にパスポートを身に付けておく用に。
結構汗でビショビショになるので、パスポートはビニールに入れることをお勧め。笑
洋服の内側に隠して表から見えないようにする。
マチがすごく入っているので、その時によって大きさが変化します。
ちなみにお金は分散する方がいいので、大きなお金はここに入れたりする。
スポーツ用品店などで売ってます。(2000円くらいっだったかな?)
15.ビニール袋(必要なもの)
濡れたり、汚れたものを入れたり、ゴミを入れたり、汚れている地べたに座るときに敷いたり(←実際にあった)…
サブバックに入っていると便利。
※スーパーの商品入れるところにロールで置かれている、透明なビニール袋もあるとさらに便利。
16.南京錠とワイヤー(必要なもの)

盗難防止用に。
1つの南京錠はサブバックに常に付けていたので、2つあると便利。
ワイヤーは寝台列車でポールと荷物をつないでおくと安心です。
17.スマホにはストラップを付ける(あると便利なもの)

盗難防止用に。
カチッと取り外しが簡単なのが良いと思う。
以前使用していたのは破損してしまったので、実際に使っていたものではないけどストラップ部分が太めの方が疲れにくい。
18.3COINSの小さい斜め掛けバック(あると便利なもの)

近場のお出かけやホテルの朝食を食べに行く際など、なにかとあると便利。
外出先では、すぐに取り出す必要のあるもの(携帯シャッターやチップ用の小さいお金)を主に入れていた。
ワンピースなどポケットが少ない洋服の際も便利。
19.空のペットボトル(必要なもの)

インドで売られているペットボトルは1リットルが主流。
と言うことは水を購入すると、もれなく1kgを持ち歩かなけらばいけないということに…
こういった小さいペットボトルはインドでは貴重なので日本で準備するのを忘れてしまった場合は機内サービスでもらえるペットボトルを取っておくとかなり便利。
2人旅の場合ちょうど500mlずつになるので分けやすく、必要な時に冷たいものが購入できるのも利点。
20.計算機(あると便利なもの)

計算が苦手な方に。
インド人は計算が早くてこちらが追い付けないので。
あとは値段交渉のときに。
21.iPod(あると便利なもの)

長時間移動がある場合は、かなり重宝します。
携帯で音楽を聞く人がほとんどかと思うけど、携帯の充電をできるだけ消費したくないので未だにiPodを使用している。
寝台列車では相席がどんな人になるかによって、睡眠できない場合もあるのであると便利。
22.ポケットティッシュ(必要なもの)
トイレットペーパーはあまり必要ないかと思いましたが、ティッシュは絶対的に必要!!
しかもたくさん持って行った方が良い!
(たまーにだけど、トイレのトイレットペーパーがない時がある)
23.ウェットティッシュ(必要なもの)

こちらは、10枚入り2つで108円。
ウェットティッシュは色んな種類が販売されているけど、こんなにコンパクトなものは他で売っていないので絶対にこれをゲットしてから行く。笑
Seriaなどで販売しています。
これもたくさん持って行った方が良い!
24.ビオレのさらさらシート(必要なもの)

汗拭きシートは色んな種類があるけど、なんだかんだ言ってこれが一番良い!
暑い季節に行く場合は絶対必要だと思うし、寝台列車での移動ではシャワーがないので必須!
インドへは3つ持って行った。
ちなみに「メイクしたままさっぱりシート」もお気に入り。
25.クリップ(必要なもの)

出発するまではそんなに必要性は感じられなかったけど、インドでは色んな手口でお金を騙されることが多々あります。
お金の管理はしっかりとしないといけないと思いました。
日本の一般常識は通用しません。
チップなどで利用する小さいお金は1枚1枚折って→お札別に仕分けして→クリップに留めて→ポケットに入れて→すぐに出せるようにしておくと便利。
色違いのクリップで用途別にするのもありです。
※画像はルピーが手元になかったので画像は、ベトナムドンです。笑
26.チャック付きのビニール袋(あると便利なもの)

色んなものをバラバラにならないようにまとめる用。
インドは日本より乾燥しているので、飴などを持ち歩く際によく使っていました。
色んな大きさ、色んな種類があるので用途によって使い分けると良いと思います。
※現地でもなにかと利用することがあるので、スーツケースに多めに入れて行っている。
27.胃腸薬&下痢止め(必要なもの)

natsu'noは辛いものが好きですが、インドのスパイス(衛生面?)にはやられてしましました。
これ以外にも、体調が悪くなったときにすぐに対応できるように日本から薬を持っていくのをお勧めします。
28.目を洗うアイボン(必要なもの)
natsu'no的には必須。
舗装されていないところが多いインドの街はホコリだらけ。
そのホコリが目にも入ってしまうので、こういったものは必須になります。
旅行用に小さいサイズが売られているのでそれがベスト!
※ちなみに目薬は常時持っておいた方が無難。
29.滋養強壮剤 通称:がんばる薬(あると便利なもの)

夏に行ってしまったので、暑さとインド人のウザさ(笑)で自分が思っているより疲労が溜まりました。
念の為…と思って持ってきたものがかなり役に立った。
もちろん瓶のままだと重いので、小分けの袋に入れて疲れた時に常時飲めるようにしていました。
30.折りたたみ傘(必要なもの)

雨季に行くなら絶対に必要なもの!!
インドで傘を売っているのを見かけなかったので、日本から軽くて丈夫な折りたたみ傘を持っていくことをお勧めします。
インド人は雨が降っても傘もささずズブ濡れでした。
ちなみに、雨具(かばんまで覆われるポンチョ型)があると、なおGood!
以上かなり多くありますが、
「必要なもの&あると便利なもの」
のご紹介でした。
旅の参考になれば幸いです。
今回ご紹介した物は主に100・300円均一ショップや、薬局などで購入できるものもたくさん含まれています。
natsu'noは旅前にあらゆる100均の店舗をはしごしまくります。
何かと便利なものがちょいちょい売られているので、足を運んでみると次回の旅が万能になるかもしれません。
この記事ではインドに行くときに必要なもの&あると便利なものを紹介したいと思います。
※基本的な洗面用具や着替え等は記載していません。
情報収集編
◆wifiレンタル(必要なもの)
今回初の試み、wifiレンタル。
インドでフリー行動が多いプランなら絶対と言っていいほどレンタルしたほうがいいと思いました。
なぜなら、ネット環境がないと身の危険を感じるから。
インド人も色んな人がいますが、平気でウソをついてくるヤツもいます。
例えば、「この観光地は今日は休みになっちゃったから、僕の知っているお店いかない?」なんて声をかけられます。
その言葉を信じてホイホイついて行けば良いカモです。
そんな時にその場で観光地の情報を収集するのです。
あとは現在地から目的地までの経路検索でかなり使うのでフリー行動するなら必須!!
今回wifiレンタルは友人Cに担当してもらったのでプランの詳細は思い出せないけど、natsu'no達がレンタルしたものは充電がすぐになくなるのでこまめに「on off」をしていました。
wifiの速度もそんなに遅くないスペックだったと記憶しているけどインドで使用したら普通に遅かったです。笑
やはり海外と日本の環境は異なります。
wifiレンタルは空港でレンタルし空港で返却できる
こちらにお願いしました。
GLOVAL WiFi
https://townwifi.com/
衣類編
◆NIKEのスパッツ(女性はあると便利なもの)
スポーツブランドのスパッツなのでサポート力もあり、歩きすぎても疲れにくい。
インドでワンピースを購入してそれをそのまま着用して観光する予定だったのでコーディネートの一つとしてあると便利でした。
デザイン面と機能面の2つを兼ね備える万能ウエア。
インドのワンピースとも相性が良いです。
◆ユニクロ ウルトラライトダウン(必要なもの)
他のブロガーさんの記事にも書いてありますが、「インド旅行=寝台列車での移動」と言っても過言ではない。
寝台列車はガンガン冷房が効いているので、スパイスでやられているお腹をさらに冷やして体調不良になることも…
夏だからと言って油断は禁物。インドはどの国の冷房より寒いと思ったくらい。
◆大判ストール(あると便利なもの)
インドの暑さは尋常ではない!
外にいるときはこれを日よけ代わりに頭からかぶったり、リキシャ―に乗るときはホコリから身を守る為グルグルに巻いたり、レストランに入った際に冷房がキツイのでそういったときに肩から羽織ったりしていました。
ちなみに、natsu'noは現地で購入することを過程していたので、日本から持って行ったのはこのストール1枚ですが1週間くらいの旅なら2枚あった方がいいです。
(洗濯をしないといけないくらい汚れるから)
小物編 全30点
01.布地のショッピングバック(あると便利なもの)
こちらはnano・universeのショッピングバック。
サブバックに折りたたんでしまっておいて、ちょっとした買い物をしたときにパッと出してこれに入れます。
あるショップで商品を購入した際、そのお店のショッパーに商品を入れてもらったのですが突然の豪雨に合いショッパーの色が商品に移ってしまったのでこういったものに入れ替えると安心です。
あとは、寝台列車に乗るとき車内でスーツケースを開け閉めするのはかなりの難関。
(狭いし人の迷惑になる)
そんなときに必要な着替えと洗面用具をこの中に入れておけば出し入れも便利です。
02.100円均一の財布(あると便利なもの)
盗難が怖いので、いつも安い財布に入れ替えていきます。
今回はこの財布をインド人に見られて
「コレ、ダイソーの財布じゃーん!!」
と言われてかなりうざかったけど。笑
いつも財布は2-3個持っていきます。
1つ目:自分用
2つ目:みんなのお財布(連れと共有の財布・レストランなどで食事をしたときにここから支払えば毎回割り勘しなくても良い)
3つ目:日本円をしまっておく(封筒でもいいけど日本に帰国したときに入れ替えなくて済む)または、隠し金用。
03.スプリングキーホルダー(あると便利なもの)
まさしく、盗難防止用!!
100円均一で売ってます。
先がホックになっていて取り外しが簡単なのでこんな風に使用してます。
・サブバックの内側と財布を連結する
・ホックをリングに通して丸くしてスマホにつけて手首に付ける
04.ミニ三脚(あると便利なもの)
これも100円均一で売っている。(200円だけど)
インドは大きな三脚を立てて記念撮影ができる雰囲気ではないので、人気(ひとけ)のない安全そうな場所で使用する。
※タージマハルでこれを使っていたら、警備員に没収されそうになったので世界遺産などは使用する場所を選んだ方がいい。
05.スマホカメラのシャッター(あると便利なもの)
Bluetoothでスマホと連動。
記念撮影するときに便利。
携帯カメラのタイマー使ってもいいけど、タイミングが難しいので。
06.パフパフ(必要なもの)
先にブラシが付いていて中から風が出る。
カメラに付いたホコリを除去するもの。
インドは予想以上にホコリがすごいので、これがないとカメラの故障の原因にもなりかねない。
07.クロス(必要なもの)
06でも書いたようにホコリがすごいので。
カメラ用だけど、携帯拭いたりもしてた。
08.たこ足(必要なもの)
ホテルの部屋には何個かコンセントがあるけど実際に使えるのはそのうちの1-2個が現状。笑
そんなときに少し危険だけど、これを使ってスマホ、カメラ、充電器…などなどをたこ足で繋げまくる。
もちろん変圧器も必要だけど。
09.日焼け止め(必要なもの)
日差しが強いので、絶対必要。
日焼け止め塗っていても、手は黒くなって帰国しました。笑
10.ガイドブック(必要なもの)
「ガイドブックのカスタマイズ」ページで詳細をご案内。
11.付箋(必要なもの)
旅先で追加でガイドブックの気になったページに使用する。
natsu'noは半透明のセロファン系のものが使いやすいと思っている。
5色くらいのセットのものがカテゴリーで色分けできて良い。
※「ガイドブックのカスタマイズ」ページでも登場する便利グッズ。
12.ペン(必要なもの)
飛行機の中で入国・出国審査の紙に記入するときや、旅先でのメモ、ポストカードを旅先から送るときに使用する。
3色ペンだと更に便利。
13.方位磁石&温度計(あると便利なもの)
方位磁石、裏っ返すと温度計の万能グッズ。
方位磁石は携帯のものでもいいけど、インドではGoogleMapも表示されない迷路のようなところもあるので、こういうアナログなものがあると便利。
温度計は心の持ち様。
(暑すぎるので、身の安全を守る為、現在の温度をある程度把握しておくと良いと思った)
14.ウエストポーチ(必要なもの)
寝台列車など、大移動する際にパスポートを身に付けておく用に。
結構汗でビショビショになるので、パスポートはビニールに入れることをお勧め。笑
洋服の内側に隠して表から見えないようにする。
マチがすごく入っているので、その時によって大きさが変化します。
ちなみにお金は分散する方がいいので、大きなお金はここに入れたりする。
スポーツ用品店などで売ってます。(2000円くらいっだったかな?)
15.ビニール袋(必要なもの)
濡れたり、汚れたものを入れたり、ゴミを入れたり、汚れている地べたに座るときに敷いたり(←実際にあった)…
サブバックに入っていると便利。
※スーパーの商品入れるところにロールで置かれている、透明なビニール袋もあるとさらに便利。
16.南京錠とワイヤー(必要なもの)
盗難防止用に。
1つの南京錠はサブバックに常に付けていたので、2つあると便利。
ワイヤーは寝台列車でポールと荷物をつないでおくと安心です。
17.スマホにはストラップを付ける(あると便利なもの)
盗難防止用に。
カチッと取り外しが簡単なのが良いと思う。
以前使用していたのは破損してしまったので、実際に使っていたものではないけどストラップ部分が太めの方が疲れにくい。
18.3COINSの小さい斜め掛けバック(あると便利なもの)
近場のお出かけやホテルの朝食を食べに行く際など、なにかとあると便利。
外出先では、すぐに取り出す必要のあるもの(携帯シャッターやチップ用の小さいお金)を主に入れていた。
ワンピースなどポケットが少ない洋服の際も便利。
19.空のペットボトル(必要なもの)
インドで売られているペットボトルは1リットルが主流。
と言うことは水を購入すると、もれなく1kgを持ち歩かなけらばいけないということに…
こういった小さいペットボトルはインドでは貴重なので日本で準備するのを忘れてしまった場合は機内サービスでもらえるペットボトルを取っておくとかなり便利。
2人旅の場合ちょうど500mlずつになるので分けやすく、必要な時に冷たいものが購入できるのも利点。
20.計算機(あると便利なもの)
計算が苦手な方に。
インド人は計算が早くてこちらが追い付けないので。
あとは値段交渉のときに。
21.iPod(あると便利なもの)
長時間移動がある場合は、かなり重宝します。
携帯で音楽を聞く人がほとんどかと思うけど、携帯の充電をできるだけ消費したくないので未だにiPodを使用している。
寝台列車では相席がどんな人になるかによって、睡眠できない場合もあるのであると便利。
22.ポケットティッシュ(必要なもの)
トイレットペーパーはあまり必要ないかと思いましたが、ティッシュは絶対的に必要!!
しかもたくさん持って行った方が良い!
(たまーにだけど、トイレのトイレットペーパーがない時がある)
23.ウェットティッシュ(必要なもの)
こちらは、10枚入り2つで108円。
ウェットティッシュは色んな種類が販売されているけど、こんなにコンパクトなものは他で売っていないので絶対にこれをゲットしてから行く。笑
Seriaなどで販売しています。
これもたくさん持って行った方が良い!
24.ビオレのさらさらシート(必要なもの)
汗拭きシートは色んな種類があるけど、なんだかんだ言ってこれが一番良い!
暑い季節に行く場合は絶対必要だと思うし、寝台列車での移動ではシャワーがないので必須!
インドへは3つ持って行った。
ちなみに「メイクしたままさっぱりシート」もお気に入り。
25.クリップ(必要なもの)
出発するまではそんなに必要性は感じられなかったけど、インドでは色んな手口でお金を騙されることが多々あります。
お金の管理はしっかりとしないといけないと思いました。
日本の一般常識は通用しません。
チップなどで利用する小さいお金は1枚1枚折って→お札別に仕分けして→クリップに留めて→ポケットに入れて→すぐに出せるようにしておくと便利。
色違いのクリップで用途別にするのもありです。
※画像はルピーが手元になかったので画像は、ベトナムドンです。笑
26.チャック付きのビニール袋(あると便利なもの)
色んなものをバラバラにならないようにまとめる用。
インドは日本より乾燥しているので、飴などを持ち歩く際によく使っていました。
色んな大きさ、色んな種類があるので用途によって使い分けると良いと思います。
※現地でもなにかと利用することがあるので、スーツケースに多めに入れて行っている。
27.胃腸薬&下痢止め(必要なもの)
natsu'noは辛いものが好きですが、インドのスパイス(衛生面?)にはやられてしましました。
これ以外にも、体調が悪くなったときにすぐに対応できるように日本から薬を持っていくのをお勧めします。
28.目を洗うアイボン(必要なもの)
natsu'no的には必須。
舗装されていないところが多いインドの街はホコリだらけ。
そのホコリが目にも入ってしまうので、こういったものは必須になります。
旅行用に小さいサイズが売られているのでそれがベスト!
※ちなみに目薬は常時持っておいた方が無難。
29.滋養強壮剤 通称:がんばる薬(あると便利なもの)
夏に行ってしまったので、暑さとインド人のウザさ(笑)で自分が思っているより疲労が溜まりました。
念の為…と思って持ってきたものがかなり役に立った。
もちろん瓶のままだと重いので、小分けの袋に入れて疲れた時に常時飲めるようにしていました。
30.折りたたみ傘(必要なもの)
雨季に行くなら絶対に必要なもの!!
インドで傘を売っているのを見かけなかったので、日本から軽くて丈夫な折りたたみ傘を持っていくことをお勧めします。
インド人は雨が降っても傘もささずズブ濡れでした。
ちなみに、雨具(かばんまで覆われるポンチョ型)があると、なおGood!
以上かなり多くありますが、
「必要なもの&あると便利なもの」
のご紹介でした。
旅の参考になれば幸いです。
まとめ
今回ご紹介した物は主に100・300円均一ショップや、薬局などで購入できるものもたくさん含まれています。
natsu'noは旅前にあらゆる100均の店舗をはしごしまくります。
何かと便利なものがちょいちょい売られているので、足を運んでみると次回の旅が万能になるかもしれません。
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