こんにちは。
昨日東京は雪でパニックになっていたにも関わらず、パンプスで出勤したnatsu'noです。
新潟出身なので、ご心配なく。笑
さて、前回は脅威のトイレ事情に驚きを隠せなかったnatsu'noたち。
今回はインドの中のインド、バラナシへ向かいます!!
搭乗口はどこだ?と、搭乗券をチェックする。

↑久々の搭乗券らしい搭乗券。(最近のはレシートみたいなのが多い)

↑裏側はインドらしい広告が。
搭乗口へ向かう手前、こんなフレームがあったので寝不足の変なテンションからついつい入ってしまった。笑

↑顔はヒドイことになっているので、隠します。
そして、搭乗券に書いてある、27Bの搭乗口へ到着。

デリー空港は昨夜日本から到着して思ったけど、きれいで広い。
ちなみにnatsu'noはずっと「デリー空港」と記載していたけど、正式名所は「インディラ・ガンディー国際空港」。
エア・インディアのハブ空港らしい。

今回は、国内線のデリー→バラナシ間の約1時間15分のフライト。
もちろん、エア・インディア(AI406便)の利用です。
搭乗開始は09:35なので、搭乗口近くの椅子に座って時間を潰す。
「いや~これからバラナシ、インド本番だね。」
なんて友人Cと話しながら、周りを見渡すと…

カレー圏率90%!!
※カレー圏とはnatsu'noが勝手に作った言葉で、カレーを毎日食べていそうな人がいるところ。
インドの他は、例えばネパールとか、スリランカとか…
今回、カレー圏は初入国なので、とにかくワクワクなのです。
たくさんのカレー圏の人を目の前にしたのは初めてだったので、
「わー!あそこにも、ここにも、いや、ここ一体の全員がカレー圏の人たちだよ!!」
なんて小さな声で友人Cと盛り上がってしまいました。
機内へ乗り込む。

客室乗務員は頭にターバンを巻いた男性スタッフ。
そしてなかなかイケメン。
このターバンを巻いている人は「シク教」という宗教の人らしい。
なぜターバンを巻いているかというと、一生髪や髭を切ってはいけないのでターバンで巻いてまとめているらしい。
※シク教では体毛も神様からもらった大切なプレゼントと考えられている。
ちなみにあのターバンの中は腰くらいまである超ロン毛が詰まっているらしい。
初めて知ったのでビックリ!
機内はほとんどの乗客がカレー圏の人々の中、natsu'noと友人Cは通路挟んで隣の座席となっていた。
natsu'noの隣は大きな体をした、カレー圏のおじさん。
(と言っても、もしかしたら同じくらいの年なのかもしれない)
座席から少しはみ出ている。
朝早かったので、あまりの眠さに少し眠ることにした。

なんと!!機内食だ。
たったの、1時間15分のフライトで機内食。
『どんだけ急いで食べなければいけないのか。笑』
と思っていたら、隣のおじさんはすごいペースでこのカレー機内食を食べ始めた。
真ん中のアルミの容器に入っているのは、見た通りカレー(少し辛め)。
その左にあるのは、もさもさしたジャガイモを揚げたもの。
上にあるのは、サンドイッチ。
そして、謎の食べ物がこちら。

『これはなんだ?!』
と恐る恐る食べたら、甘いシロップひたひたのドーナツみたいなのだった。
後で調べたらこの食べ物は、「グラブジャムーン」というシロップ漬けのミルクボールらしい。
とにかく謎の食べ物がたくさんある中でも、緑色のソースの食べ方が分からなかったので隣のおじさんの食べ方をまねして食べてみた。笑
おじさんは、もさもさしたジャガイモを揚げたものに、この緑色のソースを付けていたので、そのように食べてみた。
緑色のソースの味は、さっぱりめ、パクチーのような香りがする。
うまいのかと聞かれたら、よく分からない。
そんなこんなで、食事も終わり、さっきのシク教の客室乗務員が機内食をきれいに下げてくれた。
ちなみに、トイレも行ってみた。

至って普通の飛行機のトイレ。
それと、座席はこんな感じ。

3列×2のコンパクトな機内。

(ラール・バハードゥル・シャーストリー空港とも言うらしい)

なんだかすごそうな日差しだ。
小さめの空港だったので飛行機降りてすぐ、こんな感じ。

なんでこんなに空港スタッフが待ち構えているのか…??
すぐにスーツケースは手元に来た。
飛行機乗る前も、飛行機乗っている間もトイレ行ったのに、とにかく空港のトイレ事情が気になりすぎて、特にトイレへ行きたくなかったけど行ってみた。笑

用を済ますと、やはり清掃スタッフのおばちゃんが立っている。
デリー空港と同じで、ここでもやっぱり清掃スタッフのおばちゃんがペーパータオルを持ってきてくれてお世話をしてくれる。
やはり、この風習はインド全土なのであろうか…??
※「空港トイレの事情」詳しくは前回のブログ、こちらをお読みください。

この先を進むとnatsu'noたちのネームプレートを持ったガイドさんが立っていた。

ガイドさんの名前は不明。
(自己紹介してくれたのかもしれないけど、英語だったので聞きそびれた)
挨拶もそこそこに、ツカツカと早いペースで歩き始めたので置いて行かれないように後ろを付いていく。

↑ガイドさん
バラナシの空港は緑が印象的だった。


空港の全体像はこんな感じ。

外の天気は日差しが強く、とても暑い。
そんな中、少しこもった空気の迎えの車に乗り込む。
いよいよ、ここからが「インドの中のインド」の始まりだ!!
次回は驚きの車窓風景を観ながら、宿泊ホテルまで送迎してもらいます。
ちなみに、機内食で出てくる小さなペットボトルを取っておくとミネラルウォーターを小分けに持ち歩くことができるので、後々便利だったりする。
そして、インドの空港2つしか行ったことがないけど、トイレには世話をしてくれる清掃のおばちゃんが絶対にいる。笑
アカウント:natsuno_tabi
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昨日東京は雪でパニックになっていたにも関わらず、パンプスで出勤したnatsu'noです。
新潟出身なので、ご心配なく。笑
さて、前回は脅威のトイレ事情に驚きを隠せなかったnatsu'noたち。
今回はインドの中のインド、バラナシへ向かいます!!
09:00
トイレでしっかり日焼け止めも塗り、準備万端!搭乗口はどこだ?と、搭乗券をチェックする。

↑久々の搭乗券らしい搭乗券。(最近のはレシートみたいなのが多い)

↑裏側はインドらしい広告が。
搭乗口へ向かう手前、こんなフレームがあったので寝不足の変なテンションからついつい入ってしまった。笑

↑顔はヒドイことになっているので、隠します。
そして、搭乗券に書いてある、27Bの搭乗口へ到着。

デリー空港は昨夜日本から到着して思ったけど、きれいで広い。
ちなみにnatsu'noはずっと「デリー空港」と記載していたけど、正式名所は「インディラ・ガンディー国際空港」。
エア・インディアのハブ空港らしい。

今回は、国内線のデリー→バラナシ間の約1時間15分のフライト。
もちろん、エア・インディア(AI406便)の利用です。
搭乗開始は09:35なので、搭乗口近くの椅子に座って時間を潰す。
「いや~これからバラナシ、インド本番だね。」
なんて友人Cと話しながら、周りを見渡すと…

カレー圏率90%!!
※カレー圏とはnatsu'noが勝手に作った言葉で、カレーを毎日食べていそうな人がいるところ。
インドの他は、例えばネパールとか、スリランカとか…
今回、カレー圏は初入国なので、とにかくワクワクなのです。
たくさんのカレー圏の人を目の前にしたのは初めてだったので、
「わー!あそこにも、ここにも、いや、ここ一体の全員がカレー圏の人たちだよ!!」
なんて小さな声で友人Cと盛り上がってしまいました。
09:40
そんなこんなで搭乗開始の時間。機内へ乗り込む。

客室乗務員は頭にターバンを巻いた男性スタッフ。
そしてなかなかイケメン。
このターバンを巻いている人は「シク教」という宗教の人らしい。
なぜターバンを巻いているかというと、一生髪や髭を切ってはいけないのでターバンで巻いてまとめているらしい。
※シク教では体毛も神様からもらった大切なプレゼントと考えられている。
ちなみにあのターバンの中は腰くらいまである超ロン毛が詰まっているらしい。
初めて知ったのでビックリ!
機内はほとんどの乗客がカレー圏の人々の中、natsu'noと友人Cは通路挟んで隣の座席となっていた。
natsu'noの隣は大きな体をした、カレー圏のおじさん。
(と言っても、もしかしたら同じくらいの年なのかもしれない)
座席から少しはみ出ている。
10:50
離陸。朝早かったので、あまりの眠さに少し眠ることにした。
11:10
なにやら運ばれてきた。
なんと!!機内食だ。
たったの、1時間15分のフライトで機内食。
『どんだけ急いで食べなければいけないのか。笑』
と思っていたら、隣のおじさんはすごいペースでこのカレー機内食を食べ始めた。
真ん中のアルミの容器に入っているのは、見た通りカレー(少し辛め)。
その左にあるのは、もさもさしたジャガイモを揚げたもの。
上にあるのは、サンドイッチ。
そして、謎の食べ物がこちら。

『これはなんだ?!』
と恐る恐る食べたら、甘いシロップひたひたのドーナツみたいなのだった。
後で調べたらこの食べ物は、「グラブジャムーン」というシロップ漬けのミルクボールらしい。
とにかく謎の食べ物がたくさんある中でも、緑色のソースの食べ方が分からなかったので隣のおじさんの食べ方をまねして食べてみた。笑
おじさんは、もさもさしたジャガイモを揚げたものに、この緑色のソースを付けていたので、そのように食べてみた。
緑色のソースの味は、さっぱりめ、パクチーのような香りがする。
うまいのかと聞かれたら、よく分からない。
そんなこんなで、食事も終わり、さっきのシク教の客室乗務員が機内食をきれいに下げてくれた。
ちなみに、トイレも行ってみた。

至って普通の飛行機のトイレ。
それと、座席はこんな感じ。

3列×2のコンパクトな機内。

11:30
機内食食べて、トイレ行ったら、あっという間に目的地の「バラナシ」へ到着した。(ラール・バハードゥル・シャーストリー空港とも言うらしい)

なんだかすごそうな日差しだ。
小さめの空港だったので飛行機降りてすぐ、こんな感じ。

なんでこんなに空港スタッフが待ち構えているのか…??
すぐにスーツケースは手元に来た。
12:05
そして、ふと前回のブログで書いた空港のトイレ事情を思い出した。飛行機乗る前も、飛行機乗っている間もトイレ行ったのに、とにかく空港のトイレ事情が気になりすぎて、特にトイレへ行きたくなかったけど行ってみた。笑

用を済ますと、やはり清掃スタッフのおばちゃんが立っている。
デリー空港と同じで、ここでもやっぱり清掃スタッフのおばちゃんがペーパータオルを持ってきてくれてお世話をしてくれる。
やはり、この風習はインド全土なのであろうか…??
※「空港トイレの事情」詳しくは前回のブログ、こちらをお読みください。
12:15
バラナシの空港トイレ事情もチェックできたところで、空港の外へ向かうべく広い廊下を歩く。
この先を進むとnatsu'noたちのネームプレートを持ったガイドさんが立っていた。

ガイドさんの名前は不明。
(自己紹介してくれたのかもしれないけど、英語だったので聞きそびれた)
挨拶もそこそこに、ツカツカと早いペースで歩き始めたので置いて行かれないように後ろを付いていく。

↑ガイドさん
バラナシの空港は緑が印象的だった。


空港の全体像はこんな感じ。

外の天気は日差しが強く、とても暑い。
そんな中、少しこもった空気の迎えの車に乗り込む。
いよいよ、ここからが「インドの中のインド」の始まりだ!!
次回は驚きの車窓風景を観ながら、宿泊ホテルまで送迎してもらいます。
まとめ
国内線のエア・インディアは1時間ちょいのフライトでもしっかり機内食が出てくる。ちなみに、機内食で出てくる小さなペットボトルを取っておくとミネラルウォーターを小分けに持ち歩くことができるので、後々便利だったりする。
そして、インドの空港2つしか行ったことがないけど、トイレには世話をしてくれる清掃のおばちゃんが絶対にいる。笑
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