こんにちは、natsu'noです。
前回は夜中にホテルへ辿り着き、睡眠時間3時間10分というハードスケジュールにガックリきていたnatsu'noたち。
今回は、デリー空港へ移動します。
この旅の日程の詳細はこちら。

睡眠時間は3時間10分なので、なかなか起きれなかった。

内容は、トースト、ポットに入ったアツアツチャイ、インド風オムレツ。
チャイは甘めの味付けで、アツアツでおいしー!
インドへ来たよ、という実感を沸かせてくれる一杯。笑
オムレツは少し野菜が入っている至って普通のオムレツ。
オリジナルソースも一緒に提供されたので、これをかけてみたらいきなりインド感が増す味になった。
そしてトースト。
これは歯切れが悪くてイマイチだったので、1枚食べて2枚目に手を付けることはなかった。
ごめん。。
それと、野菜不足に見舞われるであろうと予測し、日本から青汁の粉末を持ってきたので、ミネラルウォーターで割って、それも一緒に飲んだ。
全体的には、満足の朝食。
ごちそうさまでした。
今日も、ガイドのディーパックさんの案内でデリーの空港へと向かう。

↑ホテルの外の景色。よーく見ると、右側に2人ほど寝ている。驚!
車に乗り込んだのはいいけど、このホテルの一角は道が封鎖されていてなかなかここから脱出できない様子だった。
なぜ道が封鎖されているのか疑問に思ったので、ディーパックさんに聞いてみると、
「よなかから、そうちょうにかけては、ちあんがわるいです。
だからこうやって、だれでもすぐにはいれないようにみちをいちぶふうさして、はんざいなどからここいったいをまもっています。」
とのこと。
「なるほどね。」
と思い、では一応ここ一角は安全だったのか、と少し安心した。
進んで→封鎖されていて→戻って
を繰り返し、ある道は封鎖が解除されていたのでこの一角からようやく脱出。
まず、朝の渋滞がすごい。
なかなか進まない上に、無理な割り込みが立て続けに入ってくる。

「おいおい、車ぶつかるじゃんか。」
と、昨夜思っていたことが、今朝も目の前で起こっている。
インドではこれが日常茶飯事ということを昨夜分かったばかりなので、まだ慣れないnatsu'noたちはこの場でも少しヒヤヒヤ。
そして、最も驚いたのが「車の質」。
これまでアジアを数か国旅してきたけど、インドはまた別格。
排気ガスをモクモク上げて走るディーゼル車はもちろん、ボッコボコの車、ガムテープで窓を固定している車、派手なペンキでペイントされた車、ノーヘル親子3人乗りのバイク…
見たものを挙げるとキリがない。
絶対に日本にはない光景。
もし仮に、インドで走っている車が日本でも走っていたら、あまりのボロさにかなり目立つであろう。
で、海外行くと必ずと言っていいほど日本の車が走っている。
インドでは「スズキ」のSマークが正面に付いた車を少々見かけただけで、「トヨタ」や「ホンダ」はほとんど見かけなかった。
この渋滞に引っかかっている間、ディーパックさん曰く日本企業がたくさん進出している大きなビル街を通った。
新宿を思わせるような、高層ビルがたくさん立ち並んでいる。
「インドの経済成長はすごい」
と、よく聞くことがあったけど車窓からこの景色を見たら納得した。
そんな中、ディーパックさんは
「にほんきぎょうは、ほんとうににすごい。
わたしも、にほんのきぎょうで、はたらきたい!!」
と熱く語っていた。
海外の人にそう言ってもらえると、別に自分で起業した会社ではないけれど、なんだかうれしく思える。

ディーパックさんの案内は空港の入り口まで。
バウチャーとパスポートを持っていない人は、空港内には入れないとのこと。
代わりに、空港内専門のガイドがいるということで、そのガイドの名前を教えてもらい顔写真をスマホ上で見せてもらった。
名前:バルビールさん
写真を見た感想:前頭部、薄め(ごめん)
この方が空港内にいるので、探して搭乗手続きをするように。
とのこと。
バルビールさんは英語しか話せないらしい。
インドへ来て初めの難関かもしれない
と、なんとなく思った。
ディーパックさんにお礼を言い、ディーパックさんと運転手にそれぞれ100ルピー(約200円)ずつチップを渡した。
ちなみに、旅後半にデリーへ戻ってくる日程。
またディーパックさんが迎えに来てくれるとのことだったので、
「むかえは、えきのホームでまっているから、きをつけて。」
と言われ、別れることになった。
と、その前にデリーの空港に到着したときからすごく気になっていたことが…
それは、とにかく出入口がド派手ということ。

なんだ?!
この激安スーパーみたいな出入口は!!笑
と、心の中で思いながらバウチャーとパスポートを空港スタッフに厳重にチェックされ、突っ込みどころ満載の空港の中へ入るのだった。
次回は、空港内専門ガイド、バルビールさんを探します。
ちなみに、平日朝6時くらいから8時くらいは毎朝渋滞とのこと。
帰宅ラッシュの夕方も渋滞するらしい。
土日はほとんどの人がお休みなので、比較的空いているらしい。
それと、空港内に入るには、バウチャーとパスポートがないと入れない。
パパっとチェックされるのではなく、じーっくりバウチャーをチェックされ、じーっくりパスポートをチェックされる。
空港出入口は一時この行列ができるほど。
そしてチェックが完了すると、怖い顔しながら片手をヒョイと振られ、中へ入れという仕草をされる。
空港内に入る際は、バウチャーとパスポートをすぐに出せるようにしておくと良い。
インド旅で撮影した写真をInstagramでアップしています!
アカウント:natsuno_tabi
「いいね!」「フォロー」していただけると励みになります。
よろしくお願いいたします。
前回は夜中にホテルへ辿り着き、睡眠時間3時間10分というハードスケジュールにガックリきていたnatsu'noたち。
今回は、デリー空港へ移動します。
この旅の日程の詳細はこちら。

5:50
起床。睡眠時間は3時間10分なので、なかなか起きれなかった。
6:00
ホテルの食事担当のおじさんが、朝食を運んできてくれた。
内容は、トースト、ポットに入ったアツアツチャイ、インド風オムレツ。
チャイは甘めの味付けで、アツアツでおいしー!
インドへ来たよ、という実感を沸かせてくれる一杯。笑
オムレツは少し野菜が入っている至って普通のオムレツ。
オリジナルソースも一緒に提供されたので、これをかけてみたらいきなりインド感が増す味になった。
そしてトースト。
これは歯切れが悪くてイマイチだったので、1枚食べて2枚目に手を付けることはなかった。
ごめん。。
それと、野菜不足に見舞われるであろうと予測し、日本から青汁の粉末を持ってきたので、ミネラルウォーターで割って、それも一緒に飲んだ。
全体的には、満足の朝食。
ごちそうさまでした。
7:00
ゆっくり朝食をとっている暇もなく、急いで荷造りをしてチェックアウト。今日も、ガイドのディーパックさんの案内でデリーの空港へと向かう。

↑ホテルの外の景色。よーく見ると、右側に2人ほど寝ている。驚!
車に乗り込んだのはいいけど、このホテルの一角は道が封鎖されていてなかなかここから脱出できない様子だった。
なぜ道が封鎖されているのか疑問に思ったので、ディーパックさんに聞いてみると、
「よなかから、そうちょうにかけては、ちあんがわるいです。
だからこうやって、だれでもすぐにはいれないようにみちをいちぶふうさして、はんざいなどからここいったいをまもっています。」
とのこと。
「なるほどね。」
と思い、では一応ここ一角は安全だったのか、と少し安心した。
進んで→封鎖されていて→戻って
を繰り返し、ある道は封鎖が解除されていたのでこの一角からようやく脱出。
7:30
やっと大通りに出たと思ったら今度は道に走っている車の量と、車の質に驚く。まず、朝の渋滞がすごい。
なかなか進まない上に、無理な割り込みが立て続けに入ってくる。

「おいおい、車ぶつかるじゃんか。」
と、昨夜思っていたことが、今朝も目の前で起こっている。
インドではこれが日常茶飯事ということを昨夜分かったばかりなので、まだ慣れないnatsu'noたちはこの場でも少しヒヤヒヤ。
そして、最も驚いたのが「車の質」。
これまでアジアを数か国旅してきたけど、インドはまた別格。
排気ガスをモクモク上げて走るディーゼル車はもちろん、ボッコボコの車、ガムテープで窓を固定している車、派手なペンキでペイントされた車、ノーヘル親子3人乗りのバイク…
見たものを挙げるとキリがない。
絶対に日本にはない光景。
もし仮に、インドで走っている車が日本でも走っていたら、あまりのボロさにかなり目立つであろう。
で、海外行くと必ずと言っていいほど日本の車が走っている。
インドでは「スズキ」のSマークが正面に付いた車を少々見かけただけで、「トヨタ」や「ホンダ」はほとんど見かけなかった。
この渋滞に引っかかっている間、ディーパックさん曰く日本企業がたくさん進出している大きなビル街を通った。
新宿を思わせるような、高層ビルがたくさん立ち並んでいる。
「インドの経済成長はすごい」
と、よく聞くことがあったけど車窓からこの景色を見たら納得した。
そんな中、ディーパックさんは
「にほんきぎょうは、ほんとうににすごい。
わたしも、にほんのきぎょうで、はたらきたい!!」
と熱く語っていた。
海外の人にそう言ってもらえると、別に自分で起業した会社ではないけれど、なんだかうれしく思える。
7:40
そんなこんなで、空港に到着。
ディーパックさんの案内は空港の入り口まで。
バウチャーとパスポートを持っていない人は、空港内には入れないとのこと。
代わりに、空港内専門のガイドがいるということで、そのガイドの名前を教えてもらい顔写真をスマホ上で見せてもらった。
名前:バルビールさん
写真を見た感想:前頭部、薄め(ごめん)
この方が空港内にいるので、探して搭乗手続きをするように。
とのこと。
バルビールさんは英語しか話せないらしい。
インドへ来て初めの難関かもしれない
と、なんとなく思った。
ディーパックさんにお礼を言い、ディーパックさんと運転手にそれぞれ100ルピー(約200円)ずつチップを渡した。
ちなみに、旅後半にデリーへ戻ってくる日程。
またディーパックさんが迎えに来てくれるとのことだったので、
「むかえは、えきのホームでまっているから、きをつけて。」
と言われ、別れることになった。
と、その前にデリーの空港に到着したときからすごく気になっていたことが…
それは、とにかく出入口がド派手ということ。

なんだ?!
この激安スーパーみたいな出入口は!!笑
と、心の中で思いながらバウチャーとパスポートを空港スタッフに厳重にチェックされ、突っ込みどころ満載の空港の中へ入るのだった。
次回は、空港内専門ガイド、バルビールさんを探します。
まとめ
インドの渋滞につかまると、本当になかなか動かない。ちなみに、平日朝6時くらいから8時くらいは毎朝渋滞とのこと。
帰宅ラッシュの夕方も渋滞するらしい。
土日はほとんどの人がお休みなので、比較的空いているらしい。
それと、空港内に入るには、バウチャーとパスポートがないと入れない。
パパっとチェックされるのではなく、じーっくりバウチャーをチェックされ、じーっくりパスポートをチェックされる。
空港出入口は一時この行列ができるほど。
そしてチェックが完了すると、怖い顔しながら片手をヒョイと振られ、中へ入れという仕草をされる。
空港内に入る際は、バウチャーとパスポートをすぐに出せるようにしておくと良い。
インド旅で撮影した写真をInstagramでアップしています!
アカウント:natsuno_tabi
「いいね!」「フォロー」していただけると励みになります。
よろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿