こんにちは。
natsu'noです。
年明けに新幹線でもらった風邪が長引き、この10日間微妙な体調を過ごしています。
昨日やっと医者に行って、薬をもらってきたのでさすがにこれで完治するでしょう。
さて、前回は無事インドへ入国したnatsu'noたち。
空港で両替をし、ホテルへ向かいます。
※ルピーは国外持ち出し禁止なので、日本ではルピーの両替はできない。

ひとまずレートを確認。
JPY:52.65
と表記がある。

これは
「1万円両替すると、5265ルピーになりますよ」
とういう意味らしい。
※natsu'noは数字がかなり苦手。
でも結果的に手数料を引かれて手元にくるのは5220ルピー。
空港はレートが悪いと聞いていたけど、無一文でインドへ踏み込む勇気がなかったのでひとまずここで両替することに。
でもこの後、旅して気付いたけど、街中でもぼったくり両替所がたくさんあって、空港より高いレートを提示してきたクソ両替所もありました。
両替の準備している間に、チャラそうな日本人男性がツカツカと歩いてきてこの両替所のおっさんに英語で話しかけていた。
(なんて話していたか分からないけど、なにかの交渉をしていた)
その後、両替所のおっさんの返答を聞いてあきれた顔のチャラ男。
やってられないな~といった表情。
そんな中、チャラ男がnatsu'no達に声を掛けてきた。
「日本人ですか?
インド初めて?
インドは本当に気を付けた方がいいから。じゃぁ。」
と、一言残しこの両替所を去っていきました。
なんか、このチャラ男インドは何回も来ているといった雰囲気。
本当に気を付けなきゃいけない国なんだな、と改めて思わされた一言でした。
その後、natsu'noと友人Cはこの両替所で、それぞれ1万円ずつ両替しました。
この両替所ではパスポートの提示を要求されて、そのパスポートのコピーを取られ…
そしてついに、5220ルピーGET!!
だけど、もらったお札が全部大きな額。
インドではお釣りを用意していないところがほとんどという前情報があったので、ここは小さな額でお金を準備したい。
友人Cが小さな額のルピーへ変更してもらうよう、両替所のおっさんに英語で交渉した。
そしたら、いかつい顔で
「NO-!」
と言われる。
少し迫力がある。怖い。。。
だがこちらも負けられないので、3-4回断られるも
「Plese」
「No-!」
のやり取りを数分…
「しょうがないなー」
といった顔つきで、両替所のおっさんがやっと細かいお金に両替してくれた。
小さな額に変更するにも4-5分かかったので、すごく疲れた。
と言っても、友人Cが頑張って英語で交渉したので、小さな額になったのは、友人Cの分だけ。
natsu'noの分は
「絶対小さい額にしませんよ」
といった顔をしている。
もうしょうがない、ひとまずなにかあれば友人Cに頼ることにしてこの融通の利かない両替所を後にしました。
この時はまだあまり気付いていなかったけど、このような疲れる対応がこの後7日間も続く…
例えば、ホテルマンやガイドへのチップ、リキシャ―に乗るのは比較的小さなお金なので大きな額のお金だとお釣りがない…など。
早い段階で小さな額のルピーを持つことをお勧めします。
10ルピー、20ルピー札をよく使用したのでこちらがたくさんあるのがいいかと思います。
ちなみに、両替された後のお金はその場でしっかり確認すること!
レートより少ない額を渡してくるやつもいるので、要注意。
インド滞在時は
「ここは日本ではない、インドだ!」
という気持ちをいつでも忘れないこと。
確認したお金は適当に財布にしまうのではなく、ちゃんと額ごとに整理して大きい額と小さい額のルピーで分けて保管することが好ましい。

↑注:こちらはベトナムドンです。
※詳しくは、こちらを参照。
(小物編02と25を参照ください)
インド旅で撮影した写真をInstagramでアップしています!
アカウント:natsuno_tabi
「いいね!」「フォロー」していただけると励みになります。
よろしくお願いいたします。
natsu'noです。
年明けに新幹線でもらった風邪が長引き、この10日間微妙な体調を過ごしています。
昨日やっと医者に行って、薬をもらってきたのでさすがにこれで完治するでしょう。
さて、前回は無事インドへ入国したnatsu'noたち。
空港で両替をし、ホテルへ向かいます。
00:40
無事入国審査を完了し、ルピーを持っていないので空港内にある両替所へ。※ルピーは国外持ち出し禁止なので、日本ではルピーの両替はできない。

ひとまずレートを確認。
JPY:52.65
と表記がある。

これは
「1万円両替すると、5265ルピーになりますよ」
とういう意味らしい。
※natsu'noは数字がかなり苦手。
でも結果的に手数料を引かれて手元にくるのは5220ルピー。
空港はレートが悪いと聞いていたけど、無一文でインドへ踏み込む勇気がなかったのでひとまずここで両替することに。
でもこの後、旅して気付いたけど、街中でもぼったくり両替所がたくさんあって、空港より高いレートを提示してきたクソ両替所もありました。
両替の準備している間に、チャラそうな日本人男性がツカツカと歩いてきてこの両替所のおっさんに英語で話しかけていた。
(なんて話していたか分からないけど、なにかの交渉をしていた)
その後、両替所のおっさんの返答を聞いてあきれた顔のチャラ男。
やってられないな~といった表情。
そんな中、チャラ男がnatsu'no達に声を掛けてきた。
「日本人ですか?
インド初めて?
インドは本当に気を付けた方がいいから。じゃぁ。」
と、一言残しこの両替所を去っていきました。
なんか、このチャラ男インドは何回も来ているといった雰囲気。
本当に気を付けなきゃいけない国なんだな、と改めて思わされた一言でした。
その後、natsu'noと友人Cはこの両替所で、それぞれ1万円ずつ両替しました。
この両替所ではパスポートの提示を要求されて、そのパスポートのコピーを取られ…
そしてついに、5220ルピーGET!!
だけど、もらったお札が全部大きな額。
インドではお釣りを用意していないところがほとんどという前情報があったので、ここは小さな額でお金を準備したい。
友人Cが小さな額のルピーへ変更してもらうよう、両替所のおっさんに英語で交渉した。
そしたら、いかつい顔で
「NO-!」
と言われる。
少し迫力がある。怖い。。。
だがこちらも負けられないので、3-4回断られるも
「Plese」
「No-!」
のやり取りを数分…
「しょうがないなー」
といった顔つきで、両替所のおっさんがやっと細かいお金に両替してくれた。
小さな額に変更するにも4-5分かかったので、すごく疲れた。
と言っても、友人Cが頑張って英語で交渉したので、小さな額になったのは、友人Cの分だけ。
natsu'noの分は
「絶対小さい額にしませんよ」
といった顔をしている。
もうしょうがない、ひとまずなにかあれば友人Cに頼ることにしてこの融通の利かない両替所を後にしました。
この時はまだあまり気付いていなかったけど、このような疲れる対応がこの後7日間も続く…
まとめ
インドを旅してみて、やはり小さな額のお金は必須だと思いました。例えば、ホテルマンやガイドへのチップ、リキシャ―に乗るのは比較的小さなお金なので大きな額のお金だとお釣りがない…など。
早い段階で小さな額のルピーを持つことをお勧めします。
10ルピー、20ルピー札をよく使用したのでこちらがたくさんあるのがいいかと思います。
ちなみに、両替された後のお金はその場でしっかり確認すること!
レートより少ない額を渡してくるやつもいるので、要注意。
インド滞在時は
「ここは日本ではない、インドだ!」
という気持ちをいつでも忘れないこと。
確認したお金は適当に財布にしまうのではなく、ちゃんと額ごとに整理して大きい額と小さい額のルピーで分けて保管することが好ましい。
↑注:こちらはベトナムドンです。
※詳しくは、こちらを参照。
(小物編02と25を参照ください)
インド旅で撮影した写真をInstagramでアップしています!
アカウント:natsuno_tabi
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よろしくお願いいたします。
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