こんにちは。
最近、中谷美紀さんの「インド旅行記1 北インド編」を愛読書にしているnatsu'noです。
これを読むと「分かるわかる。」といった、インドについて共感できる内容がたくさん書いてあるのでとても面白いです。
さて、前回は渋滞を抜けて無事デリー空港へ到着したnatsu'noたち。
今回は空港内専門ガイドのバルビールさんを探し、空港内のセキュリティーを通過します。
ディーパックさんには、Eカウンター付近にバルビールさんは待っていると伝えられていたのでその付近で待つことに。

数分待っても、ガイドらしき人物が現れない。
そこで、さっきディーパックさんに見せてもらったバルビールさんの顔写真をがんばって思い出すnatsu'noたち。
どんな顔かあんまり覚えていないけど、とにかく覚えているのは
前頭部、薄め
という内容。(そんな覚え方して、ごめんなさい)
その少ない情報だけを頼りに、空港内をキョロキョロ見まわし、それでも現れる雰囲気がなかったのでウロウロしてみる。
「わーどうしよう、これでバルビールさんに会えなくて飛行機乗り過ごしたら…」
とか
「でもガイドさんいなくても飛行機のチェックインはできると思うから、もうこうなったらnatsu'noたちだけで搭乗手続きするしかないね!!」
と話していたところだった…
前頭部→薄め
『…バルビール?!!』
と心の中で思っていたら、2人同時に
「バルビール!!!!!」
と思わず大きな声で叫んでしまった。
バ:「Yes.」
とのこと。
わー!!!
バルビールさんだ!!!!!
少しだけ不安な思いだったので、このときかなり感激したのを覚えている。笑
前回のブログで書いた
“インドへ来て初めの難関かもしれないと、なんとなく思った。”
↑これは少しだけ的中した。笑
そして、Eカウンターでバルビールさんにチェックインをしてもらう為列へ並ぶ。

↑左に写っているのが、バルビールさん。
飛行機に乗るまでの空港内の行き方を、簡単に英語で説明してもらいながら奥へと進む。
『会えて良かった、バルビール。
ありがとう!!』
と心の中で思い、チップの20ルピー(約40円)を渡し、出発口でバルビールさんと別れた。

「いや~バルビールに会えて、安心したね~。
よかった、よかった。」
なんて2人で話していたら、今度は厳重な荷物検査が待っていた。
普段のベルトコンベアーに手荷物を乗せるのはもちろんあったけど、なんだか荷物検査の行列が2種類あることに気付く。
1つは男性用、1つは女性用といった感じで、それぞれ違う列に並んでしまった人には空港スタッフが正しい列へ案内している。
『これはなぜだ?』
と思っていたら、女性側の列には怖い顔した女性の空港スタッフが金属探知機を手にドンと立っている。
『おぉ、なんだあの迫力は。怖いなぁ。』
なんて思いながら、natsu'noの順番を待つ。
そして順番が回ってきた!
女性の列の先には着替え室みたいな個室が用意されていて、チェックされる際はその個室のカーテンを閉められる。
あの怖い顔の女性スタッフと個室で2人…
『あぁ、怖い。
絶対に目は合わせないようにしよう。』
と思いながら、「手を広げろ」「後ろ向け」など、その女性スタッフの注文どうりに体を動かす。
そして、すっごい怖い目つきで体中に金属探知機を当てられる。
そんな思いをしながら、無事なにもなく荷物検査完了。
「いや~ドキドキだったね。
怖かったー。」
などと話しながら、さらに空港の奥へ進んで行った。
次回は、びっくり仰天!
インドの空港トイレシステムについて書きます。
おっかない顔をした空港スタッフに金属探知機を体に当てられ、チェックをされる。
でもこんなおっかない顔をしてないと、インドの安全は確保されないのであろう。
変な物は絶対に、機内に持ち込まないようにしましょう。
インド旅で撮影した写真をInstagramでアップしています!
アカウント:natsuno_tabi
「いいね!」「フォロー」していただけると励みになります。
よろしくお願いいたします。
最近、中谷美紀さんの「インド旅行記1 北インド編」を愛読書にしているnatsu'noです。
これを読むと「分かるわかる。」といった、インドについて共感できる内容がたくさん書いてあるのでとても面白いです。
さて、前回は渋滞を抜けて無事デリー空港へ到着したnatsu'noたち。
今回は空港内専門ガイドのバルビールさんを探し、空港内のセキュリティーを通過します。
7:50
ド派手な空港の入口をくぐり、デリー空港の中へ。ディーパックさんには、Eカウンター付近にバルビールさんは待っていると伝えられていたのでその付近で待つことに。

数分待っても、ガイドらしき人物が現れない。
そこで、さっきディーパックさんに見せてもらったバルビールさんの顔写真をがんばって思い出すnatsu'noたち。
どんな顔かあんまり覚えていないけど、とにかく覚えているのは
前頭部、薄め
という内容。(そんな覚え方して、ごめんなさい)
その少ない情報だけを頼りに、空港内をキョロキョロ見まわし、それでも現れる雰囲気がなかったのでウロウロしてみる。
「わーどうしよう、これでバルビールさんに会えなくて飛行機乗り過ごしたら…」
とか
「でもガイドさんいなくても飛行機のチェックインはできると思うから、もうこうなったらnatsu'noたちだけで搭乗手続きするしかないね!!」
と話していたところだった…
8:00
Eカウンターの向こうから、一直線でこちらへと歩いてくる人物が。前頭部→薄め
『…バルビール?!!』
と心の中で思っていたら、2人同時に
「バルビール!!!!!」
と思わず大きな声で叫んでしまった。
バ:「Yes.」
とのこと。
わー!!!
バルビールさんだ!!!!!
少しだけ不安な思いだったので、このときかなり感激したのを覚えている。笑
前回のブログで書いた
“インドへ来て初めの難関かもしれないと、なんとなく思った。”
↑これは少しだけ的中した。笑
そして、Eカウンターでバルビールさんにチェックインをしてもらう為列へ並ぶ。

↑左に写っているのが、バルビールさん。
08:05
バルビールさんにチェックインを済ませてもらい、スーツケースはカウンターへ預けた。飛行機に乗るまでの空港内の行き方を、簡単に英語で説明してもらいながら奥へと進む。
『会えて良かった、バルビール。
ありがとう!!』
と心の中で思い、チップの20ルピー(約40円)を渡し、出発口でバルビールさんと別れた。

「いや~バルビールに会えて、安心したね~。
よかった、よかった。」
なんて2人で話していたら、今度は厳重な荷物検査が待っていた。
普段のベルトコンベアーに手荷物を乗せるのはもちろんあったけど、なんだか荷物検査の行列が2種類あることに気付く。
1つは男性用、1つは女性用といった感じで、それぞれ違う列に並んでしまった人には空港スタッフが正しい列へ案内している。
『これはなぜだ?』
と思っていたら、女性側の列には怖い顔した女性の空港スタッフが金属探知機を手にドンと立っている。
『おぉ、なんだあの迫力は。怖いなぁ。』
なんて思いながら、natsu'noの順番を待つ。
そして順番が回ってきた!
女性の列の先には着替え室みたいな個室が用意されていて、チェックされる際はその個室のカーテンを閉められる。
あの怖い顔の女性スタッフと個室で2人…
『あぁ、怖い。
絶対に目は合わせないようにしよう。』
と思いながら、「手を広げろ」「後ろ向け」など、その女性スタッフの注文どうりに体を動かす。
そして、すっごい怖い目つきで体中に金属探知機を当てられる。
そんな思いをしながら、無事なにもなく荷物検査完了。
「いや~ドキドキだったね。
怖かったー。」
などと話しながら、さらに空港の奥へ進んで行った。
次回は、びっくり仰天!
インドの空港トイレシステムについて書きます。
まとめ
インドのセキュリティーは、かなり厳重。おっかない顔をした空港スタッフに金属探知機を体に当てられ、チェックをされる。
でもこんなおっかない顔をしてないと、インドの安全は確保されないのであろう。
変な物は絶対に、機内に持ち込まないようにしましょう。
インド旅で撮影した写真をInstagramでアップしています!
アカウント:natsuno_tabi
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よろしくお願いいたします。
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