こんにちは。
natsu'noです。
前回は融通の利かない両替所で両替をしたnatsu'noたち。
無事(?!)ルピーをGETしその後、ガイドと出会いホテルへ向かいます。
その中で、natsu'noたちのネームプレートを持った身長高くてどっしりしている一人の男性が。
こちら、ガイドのディーパックさん。

日本語はまぁまぁ上手だけど、たまになまっていて聞き取れない部分もあるけど特に問題なし。
挨拶も早々に、ディーパックさんの後を付いていく。

途中、銃弾を持った空港警備員の姿も。
おぉ!日本にはない光景。

迎えの車の場所まで空港内の駐車場を5分ほど歩く。
その間、ディーパックさんの話が繰り広げられる。
D:「インドは、はじめてですか?」
N:「はい。」
D:「あしたは、バラナシへいくけど、デリーへかえってきたときはフリープラン?」
N:「はい。」
D:「それだったら、デリーのかんこうはあぶないからオプショナルツアーをつけたほうがいいですよ。」
なかなか押しが強い。
そして、旅後半の日程は特に決めていなかったので到着してすぐ決める余裕もないのにどんどん営業トークを投げつけてくる。
D:「わたしがあんないします。デリーになれているうんてんしゅつき。リキシャ―はあぶない。どうしますか?」
N:「う~ん。とりあえず、着いたばかりだしそこまで考えられないので、一旦オプションはいらないです。」
D:「そうですか…じゃあ、なにかあったらこちらまで。」
と言って自分の名刺を渡してきた。
なかなか営業上手だ。というか、このグイグイ感は日本人にはない感覚。
日本でこんな営業したら、嫌われてしまうよ。笑
やっと車へ乗り込むことができるも、この移動がなかなか怖い。

車がどんどん突っ込んでくるし、ぶつかりそうになるけどガイドと運転手のインド人2人は日常茶飯事の様子で全然驚かない。
そしてこの危ない運転の中、この旅のバウチャーを渡される。
これ、かなり重要書類。

これ無くしたら、
「ホテルに泊まれないかも」
「国内線に乗れないかも」
「寝台列車にも乗れないかも」
…というくらい重要書類。
そんな重要書類は、「もしも」のことを考えてすべて写真を撮っておく。
そしてこの危ない運転の中、明日の出発時間はホテルのロビーに7:00と伝えられる。
「7:00……??」
早起きを覚悟していたけど現在、夜中の1:00。
睡眠時間何時間になるんだよ、という不安が起こる。
そしてディーパックさんの自宅は、このホテルから車で1時間離れているとのこと。
ほぅ。
と普通に聞き流すところだったけど、 一旦家に帰っていると大変なのでホテルのロビーのソファーで寝るということを伝えられる。笑
お手数かけます。。
ホテルのオーナーと仲が良いのか??
natsu'noたちが宿泊する「PALS INN」へ到着。

ホテルのドア付近にはドアマンがいて、出入りする人が現れたらわざわざドアを開け閉めしてくれる。
(写真の中の青い服の男性がドアマン)
「え?!高級ホテル…?」
と思ったけど、見た感じそんな雰囲気ではない。
どうやら、これはインドではデフォルトのようだ。
そんな中、ガイドのディーパックさんがホテルの宿泊手続きをしてくれる。
パスポートを預けて、今夜ディーパックさんが寝るであろうソファーに座り数分待つ。
宿泊手続き完了。
ちなみに、このホテルのオーナーは日本語ができる方というのをトリップアドバイザーで確認済みだったけど、ディーパックさんからもその説明をされた。
残念ながら今はオーナー不在とのこと。
デリーでの移動手段など、色々聞きたいこともあっただけに少し残念。
その後、明日の朝食を6:00にお願い。
(うぅ…早い…)
食堂はないので、部屋まで持ってきてくれるらしい。
ディーパックさんと明日の待ち合わせ時間を再度確認し、部屋へ案内されることに。
ポーターは赤いポロシャツを着た若めの男性。
日本にはない、手動式のドアのエレベーターで2階へ上がる。
このエレベーターいつのだよ?!と突っ込みたくなる。笑
そしてやっと…部屋へ。

いやー長かった!!!
そのままベッドへ倒れこみたーい!
というところだけど、シャワー浴びたり、明日の準備をしていたら何気に時間が経っていた。
ちなみにシャワーの浴び方をフロントで教わった。
「お湯のレバーを引いて15分ほど待つとお湯が出てくるので、待ってください。」
という紙がフロントの壁に張り出されていて、フロントのインド人がこの張り紙を指さして知らせてくれた。笑
だが、実際にお湯のレバーを引いて15分待ってもぬるい水しか出てこない…

こりゃ待っていたら睡眠時間も削られてバカバカしいということで、我慢してこのぬるいシャワーを浴びた
↓
寒い
↓
全然疲れ取れない
↓
しょうがないので早々にシャワータイム終了
と思いながら携帯の充電だけはやって、やっと就寝。
睡眠時間計算したら、3時間10分しか眠れない…
次回はnatsu'noたちが泊まった「PALS INN」の詳細をご案内します。
PALS INNのトリップアドバイザー
そして、インドのホテルのシャワーはお湯が出ない。
(中級ランクでも)
この旅始まってここまで1.5日くらいしか経ってないけど、結果的にこの旅の半分くらいは水シャワーという結果になりました。涙
インド旅で撮影した写真をInstagramでアップしています!
アカウント:natsuno_tabi
「いいね!」「フォロー」していただけると励みになります。
よろしくお願いいたします。
natsu'noです。
前回は融通の利かない両替所で両替をしたnatsu'noたち。
無事(?!)ルピーをGETしその後、ガイドと出会いホテルへ向かいます。
01:00
空港の出口を出ると、モワ~ンとした蒸し暑い空気の中、ネームプレートをもった濃い顔の人々が待ち構えている。その中で、natsu'noたちのネームプレートを持った身長高くてどっしりしている一人の男性が。
こちら、ガイドのディーパックさん。

日本語はまぁまぁ上手だけど、たまになまっていて聞き取れない部分もあるけど特に問題なし。
挨拶も早々に、ディーパックさんの後を付いていく。

途中、銃弾を持った空港警備員の姿も。
おぉ!日本にはない光景。

迎えの車の場所まで空港内の駐車場を5分ほど歩く。
その間、ディーパックさんの話が繰り広げられる。
D:「インドは、はじめてですか?」
N:「はい。」
D:「あしたは、バラナシへいくけど、デリーへかえってきたときはフリープラン?」
N:「はい。」
D:「それだったら、デリーのかんこうはあぶないからオプショナルツアーをつけたほうがいいですよ。」
なかなか押しが強い。
そして、旅後半の日程は特に決めていなかったので到着してすぐ決める余裕もないのにどんどん営業トークを投げつけてくる。
D:「わたしがあんないします。デリーになれているうんてんしゅつき。リキシャ―はあぶない。どうしますか?」
N:「う~ん。とりあえず、着いたばかりだしそこまで考えられないので、一旦オプションはいらないです。」
D:「そうですか…じゃあ、なにかあったらこちらまで。」
と言って自分の名刺を渡してきた。
なかなか営業上手だ。というか、このグイグイ感は日本人にはない感覚。
日本でこんな営業したら、嫌われてしまうよ。笑
やっと車へ乗り込むことができるも、この移動がなかなか怖い。

車がどんどん突っ込んでくるし、ぶつかりそうになるけどガイドと運転手のインド人2人は日常茶飯事の様子で全然驚かない。
そしてこの危ない運転の中、この旅のバウチャーを渡される。
これ、かなり重要書類。

これ無くしたら、
「ホテルに泊まれないかも」
「国内線に乗れないかも」
「寝台列車にも乗れないかも」
…というくらい重要書類。
そんな重要書類は、「もしも」のことを考えてすべて写真を撮っておく。
そしてこの危ない運転の中、明日の出発時間はホテルのロビーに7:00と伝えられる。
「7:00……??」
早起きを覚悟していたけど現在、夜中の1:00。
睡眠時間何時間になるんだよ、という不安が起こる。
そしてディーパックさんの自宅は、このホテルから車で1時間離れているとのこと。
ほぅ。
と普通に聞き流すところだったけど、 一旦家に帰っていると大変なのでホテルのロビーのソファーで寝るということを伝えられる。笑
お手数かけます。。
ホテルのオーナーと仲が良いのか??
01:30
空港から約30分。natsu'noたちが宿泊する「PALS INN」へ到着。

ホテルのドア付近にはドアマンがいて、出入りする人が現れたらわざわざドアを開け閉めしてくれる。
(写真の中の青い服の男性がドアマン)
「え?!高級ホテル…?」
と思ったけど、見た感じそんな雰囲気ではない。
どうやら、これはインドではデフォルトのようだ。
そんな中、ガイドのディーパックさんがホテルの宿泊手続きをしてくれる。
パスポートを預けて、今夜ディーパックさんが寝るであろうソファーに座り数分待つ。
宿泊手続き完了。
ちなみに、このホテルのオーナーは日本語ができる方というのをトリップアドバイザーで確認済みだったけど、ディーパックさんからもその説明をされた。
残念ながら今はオーナー不在とのこと。
デリーでの移動手段など、色々聞きたいこともあっただけに少し残念。
その後、明日の朝食を6:00にお願い。
(うぅ…早い…)
食堂はないので、部屋まで持ってきてくれるらしい。
ディーパックさんと明日の待ち合わせ時間を再度確認し、部屋へ案内されることに。
ポーターは赤いポロシャツを着た若めの男性。
日本にはない、手動式のドアのエレベーターで2階へ上がる。
このエレベーターいつのだよ?!と突っ込みたくなる。笑
そしてやっと…部屋へ。

いやー長かった!!!
そのままベッドへ倒れこみたーい!
というところだけど、シャワー浴びたり、明日の準備をしていたら何気に時間が経っていた。
ちなみにシャワーの浴び方をフロントで教わった。
「お湯のレバーを引いて15分ほど待つとお湯が出てくるので、待ってください。」
という紙がフロントの壁に張り出されていて、フロントのインド人がこの張り紙を指さして知らせてくれた。笑
だが、実際にお湯のレバーを引いて15分待ってもぬるい水しか出てこない…

こりゃ待っていたら睡眠時間も削られてバカバカしいということで、我慢してこのぬるいシャワーを浴びた
↓
寒い
↓
全然疲れ取れない
↓
しょうがないので早々にシャワータイム終了
02:40
疲れた、疲れた、だが明日(というか今日)は早い…と思いながら携帯の充電だけはやって、やっと就寝。
睡眠時間計算したら、3時間10分しか眠れない…
次回はnatsu'noたちが泊まった「PALS INN」の詳細をご案内します。
PALS INNのトリップアドバイザー
まとめ
インド人の勧誘はすごい。そして、インドのホテルのシャワーはお湯が出ない。
(中級ランクでも)
この旅始まってここまで1.5日くらいしか経ってないけど、結果的にこの旅の半分くらいは水シャワーという結果になりました。涙
インド旅で撮影した写真をInstagramでアップしています!
アカウント:natsuno_tabi
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よろしくお願いいたします。
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